なんだかごめんなさい
申し訳なくなってしまう気持ちもありました
~今日は「いよいよ引っ越しの日」です~
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引っ越しは
荷物を搬出する日と
新居へ搬入する日
だいたいが2日がかりですが
責任者の方を除いては
それぞれ
同じ会社の別の支社のスタッフの方が
作業に来て下さいます
(引っ越し会社によって違うのかもしれない)
筋肉隆々の
ポパイみたいな方が来るのかと思いきや
(そんな人はなかなかいない)
いたって普通のお兄さんたち
私が「フンガー!」と必死で動かしていた段ボールを
何個も積み上げて
どこにそんな力があるのかと思うくらい
軽々運んでいました
洋服ダンスも
中身はそのままでOKとのことで
何と2階から2人で運び出してしまいました
ちょっと大きめの家具などは
足を取り外したり
物によっては梱包したりで
もちろん作業内容に含まれているのですが
作業を手間取らせているように感じて
何だか申し訳ない気持ちがしました
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実はこの日
作業開始予定時刻が4時間遅れるという連絡が
1時間前にありました
搬出後の予定もあったので
「はい?」と一瞬イラっとしましたが
(これはコントロール不可能だなぁ)
すぐに空き時間でできることを探して
時間をムダに持て余すことなく
準備に充てることができました
年度末で移動の多いこの時期は
1日に何件もの引っ越しを請け負うそうです
行ったり来たりのお兄さんたちに
私も子どもたちもクギ付けでした
(どうもありがとうございます)
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翌日は
搬入作業で
こちらもまた
ベテランのスタッフの方が
テキパキと作業して下さいました
この段ボールはどちらに置かれますか?
この家具は壁から何センチくらい離しますか?
作業以外にお手伝いできることはありますか?
事細かく聞いて下さって
これも作業内容に含まれているのですが
あれこれ言い付けているような感じがして
何だか申し訳ない気持ちがしました
家の造りや間取りの問題もあってか
搬出は3時間だったのに
搬入は5時間を要しました
(長時間ありがとうございました)
その道のプロのお仕事というのは
目が離せないものなのだなと感じました
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今回は
なるべく荷物を減らそうと考えていて
前回の200箱超えに比べると
100箱弱ではあったのですが
それでも
片付けても片付けても
段ボールの山でした
次回の引っ越しのために
備忘録として書き留めておくとしたら
①段ボール箱には
梱包したものをザックリではなく
なるべく細かく書き記しておくこと
(「台所用品」ではなく「洗剤類」「ペーパー類」など)
②間取りの採寸だけではなく
家具の配置図を準備して
奥行やコンセントの場所も確認しておくこと
(「どうしますか?」に「えーっと…」とならないため)
③開梱の優先順位を明確にするために
段ボール箱にあらかじめ番号を打っておき
番号の早いものは手前に置いてもらうこと
(開梱に手間取っても必要なものがその日のうちに揃う)
何年後になるかわかりませんが
次回に活かせるとよいなぁと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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