向き不向き

- Category - 引っ越し



ぬぅーん…


慣れないことや
自分には不得意なことをすると
とっても疲れます


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引っ越しの準備に伴って
様々な手続きに追われているのですが

私でこと足りることもあれば
世帯主(夫)でなければならないものもあります


これまでは
ほとんど私がやっていたのですが
(書類を書いたりするの大好き)

学校関係のもの
仕事関係のもの
居住に関するもの
引継ぎが必要なもの

意外に沢山あって

(ん?これは夫にもおすそ分けしよう)


たまたま平日にお休みが取れた夫に
いくつかお願いしてみることにしました


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とはいいつつ

一緒に手続きに行って
横に座っていました
(あんまり意味ない)


すると

「えぇと…はい?」

説明を一度で呑み込めず
担当の方に何度も聞き返したり


「えぇと…何年生まれだっけ?」

子どもの生年月日が思い出せなかったり
(となりで囁く私)


「えぇと…どんな字だったっけ?」

しまいには
子どもの名前(漢字)が分からず
携帯で調べ始めるありさま


(ダメだこりゃ!)



正確には

「夫に対してダメだ!」というのではなく
「このままでは私がイライラしてしまいそう」


そんな感覚でした 


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沢山の書類を
子どもの数以上に記入しなければならなくても

「世帯主さまでないと」と言うものに
毎回委任状を準備しなければならなくても

そのために
何度か足を運ぶハメになっても


次回からは
自分でやってもいいなと思いました
(それ自体はイヤではないのだから)


今回は
私の中で

作業の分担は平等であるべき

が顔を覗かせていたのだと思います



逆に
いつも夫がやってくれている
ネット関係の手続きを
私がやってみようとしたけれど

ムシャクシャしてきたので
夫に代わってもらいました
(ギャフン!)




作業の量や
時間的な拘束ではなく

向き不向き
得意不得意はあって

できる人が
できる所をやればいい


今回つくづくそう感じました
(家族のミッションを遂行する場合は)



アナログな私にとって
デジタルな夫は
ありがたいです
(PC関係は丸投げ)




怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント

山本周子(やまもとちかこ)

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